こんにちは(^◇^)
整体&プライベートジム NEXTBODY 北野田店です。
今回は【内転筋のストレッチで股関節を強化!】をご紹介したいと思います。
内転筋と聞いてピンとくる方も少ないのではないでしょうか?
ですが、内転筋は人間の体の中でも大事な役割を担っている筋肉の一つなのです。
とくに運動不足の人は内転筋が硬くなり、血流が悪くなっているかもしれません。
そのため、本日は内転筋のストレッチをすることにより得られるメリットや
固くなってしまう原因について説明したいと思います。
・内転筋とは?
内転筋とは太ももの内側に位置する筋肉のことで、おもに恥骨辺りから脚の大腿骨付近にかけてついている
筋肉の事を指します。
内転筋が弱いとフラフラしたり姿勢が悪くなったりするため、スポーツでの動作だけでなく、
日常的な歩行にも重要な役割を担っています。
・内転筋が固くなる理由
基本的に、使わない筋肉はどんどん硬くなって可動域が狭くなります。
内転筋が硬くなる原因には、以下のようなものがあげられます。
→日常的に運動が不足している
→イスに座って過ごす時間が長い
→加齢により筋肉が衰えている
運動不足や加齢により筋肉が衰えれば、些細な動作でも筋肉に疲れが溜まります。
その疲労から血流やリンパの流れが悪くなり、さらに筋肉が硬くなる悪循環につながります。
・内転筋をストレッチするメリット
内転筋のストレッチには、以下のようなメリットがあります。
→筋肉が動きやすくなることによる代謝アップ
内転筋をストレッチすると、股関節の硬くなった筋肉を柔らかくできます。
使える筋肉が増えれば可動域が広くなり、代謝アップが期待できるでしょう。
→トレーニング中のケガ防止につながる
内転筋のストレッチは、トレーニングの衝撃から起こるケガを防ぐ効果が期待できます。
内転筋が硬いままトレーニングをおこなうと、股関節・膝関節などに大きな負担がかかります。
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