こんにちは(＾◇＾)

整体＆プライベートジム　ＮＥＸＴＢＯＤＹ 北野田店です。

今回は【減量中に筋肉量が減ってしまう理由】をご紹介したいと思います。

トレーニングを頑張っているのに筋肉量が減っていると、やる気が出なくなってしまいますよね。

そこで本日は、減量中に筋肉量が減ってしまう原因を説明したいと思います。

・減量中のタンパク質摂取

結論から言うとタンパク質を摂取していても筋肉は必然と減ってしまいます。

そのため、どれだけタンパク質を摂取してトレーニングをしたとしても、筋肉量は減ってしまうものなのです。

ただし、初心者の方に関しては、タンパク質量を増やし他の物を減らした食事にすると、

体脂肪を減らして筋肉をキープすることは可能となります。

・アナボリックとカタボリック

アナボリックとは同化作用をさし、筋肉や脂肪が増えていく作用。

カタボリックとは異化作用をさし、筋肉や脂肪が分解されてエネルギーを取り出す作用となります。

カタボリックが起きる理由として、食事で摂取されるカロリーが少ない為、

他からエネルギーを待ってこなければならず、

その際に筋肉や脂肪が分解されてエネルギーが作り出されるという仕組みになっています。

つまり、摂取カロリーが少ないと絶対に起こり、

起こらないということは脂肪が分解がされていないということになります。

・まとめ

筋肉をできるだけ残すためにはタンパク質を多くとることが大切になってきます。

そして、減量を早く進めたいからと言って、トレーニングのやりすぎはカタボリックを

促進させてしまうので注意が必要です。

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